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『美ら海水族館』から
海の向こうに見える山ー
この『城山(ぐすぐやま)』が
島の中央にそびえる離島【伊江島】
(2022.4.29現在)
コロナの影響で中止の続いた【伊江島ゆり祭り】が
2022年4月29日(金)〜5月5日(木)、
3年ぶりに(縮小)開催されるとのこと
↓必ずこちらの公式blogをチェックしてください
https://lilyboo2009.ti-da.net/e12214919.html
【伊江村:公式HP】
https://www.iejima.org/document/2022030100022/
【お問い合わせ:商工観光課】
Tel:0980-49-2906
那覇や浦添から、日帰り観光バスツアーもあります!
↓上記のツアーは、5/2と5/3のみとなりました
【セルリアンブルー沖縄:HP】
https://www.cerulean-blue.co.jp/campaign/9964
乗降船する本部港も、那覇からは結構遠いですし
なかなか広い伊江島は、個人で(特に自転車では><)周るのはかなり大変で
【ゆり祭り】以外にも、島の名所を案内してくれた上、お弁当付き!
大人(12歳以上):¥8,980-
子供(3〜11歳) :¥7,980-
2歳以下、無料
これはとてもお得に参加できるプランかと思います
…いつか行ってみたいなぁ♪
そんな伊江島へ初めて行った時の記録です
(2020年2月)
北部西側にある『本部港(もとぶこう)』から、フェリーで約30分
午前2便、午後2便、大人(12歳〜)往復1,250円、子供630円
(2021.11.9現在、軽石の影響により欠航が出ています)
↓フェリーに関しての詳細【伊江村公式HP】
https://www.iejima.org/document/2015012100097/
私は午前9:00@本部港発の『ぐすく』に乗船
大好きな『瀬底島』を左手に眺め『瀬底大橋』をくぐり、あっという間に到着です
港のすぐ前にある『タマレンタ企画』さんで自転車を借り
http://www.tamarenta.jp/car/
船出港の13:00まで約3時間という短時間…
島の東側をまわってみることにしました
まずは御嶽(うたき)へご挨拶
そのすぐ先にある蒸溜所の香りを嗅ぎながら(笑
島の名前の付いた『伊江ビーチ』へ
ゆっくりのんびり走って
港から30分くらいでしょうか
木々の間から見える海の青さに
思わずハンドルを取られるところでした^^;
この時、2月でしたが
春のような景色と陽気に
心浮かれました
ビーチを北上すると『ハイビスカス園』があるという情報だったので、次にそこを目指したのですが…
地図上ではわからなかった、繰り返すアップダウン><
「あったか〜い」が「アツっ!」に変わり、My離島あるある「なんで原付を借りなかったんだー!!!」という心の声が、次第に大きくなりました…
さらに、見渡す限り畑、畑、畑…
少し不安にもなりましたが、進むっきゃない!
ビーチを出て、また30分…
ようやく到着した頃には、汗だくでした^^;
が、『ハイビスカス園』の手前に、カントリークラブの建物があり
お手洗いをお借りしたり、時間によっては(営業11:00〜)食事も可能なので
なんとかここまで辿り着ければ安心です!
【ハイビスカス園】
https://www.iejima.org/hibiscusen/
【JTB】ファミリー旅行特集
冬のハイビスカスに癒されたところで
島の中心『城山:通称(たっちゅー)』を目指して、再びチャリを漕ぎました
…今回は登らず、ふもとから眺めて終了^^;
たっちゅーから港までの道のりでは
その日はじめてお店や学校等を発見!
お昼12:00、自転車を返却
港の2階にある「海人食堂」さん(営業11:30〜14:00)でランチを頂き
船の到着まで、物産センターで買い物を楽しみました
…空き瓶ですが(笑
お土産には、伊江島で創られた「サンタマリア」というラム酒や、「ケックン」というチップス等を購入しました
http://ierum.ie-mono.com
http://www.ie-mono.com/products/
3時間ちょっとの滞在でしたが、本島とはまた違った雰囲気を楽しめる離島観光
(この足で『海洋博公園(美ら海水族館)』をじっくりまわれるくらい、時間的にも余裕があります)
島民5,000人弱の小さな村…
訪れる際は、充分な感染対策をお願いします
一日も早く、色々な状況が落ち着きますように…
私も次回は、百合の開花に合わせて行ってみたいです♪