焼失後、初めての【首里城】
訪れたのは2月半ばでしたが
沖縄らしい空と大輪のハイビスカス
焼け崩れて尚、凛とした強さを感じ
思わず声を漏らして泣いてしまいました
(マスクしてて、よかった…)
ずっと変わらず
そこにあるものと
疑ってもみなかった
変わり果てた姿をみて
改めて不変はないことを知った
【首里城公園】
首里城公園
首里城は、琉球王国の幾多の興亡を伝える歴史の証人。琉球の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として、王とその家族等が住み、華麗な王朝文化に彩られた空間でした。