1981年に全国からの公募、コンペにより建設された名護市の庁舎
白と紅のブロックを積み重ねて建てられており、どこから見ても独特な形
これが市の役所なのか…と、感動しました
自分が市民だったら、自慢の庁舎だなぁ〜、とも
築40年の経過は感じられるものの
建築物として、名護市の観光名所としても
素晴らしい庁舎だと思います
私が伺った時は、壁面にひとつひとつ違う表情をした56体のシーサーが設置されていたのですが
どうやら老朽化の為、2019年3月ですべて撤去されてしまったとのこと…
確かに台風の多い沖縄で、落下の危険があるシーサーは放置しておけないのだと思いますが
きっと市民の方は寂しいですよね
シーサーはいなくなってしまいましたが、また名護へ行った際は
もっとゆっくりじっくりと、庁舎を拝見したいです